内向型教師が適応障害と向き合う日記

適応障害で休職し、復帰しました。自分の気持ちと向き合うために日々の生活や考えたことなどを書いていきます。

休職6・7日目。

今回も短めにいきます。

 

辻村深月さん著『かがみの孤城』を読み終えました。面白かった、すごく。

他の著書も読んでみたいと思います。

 

生徒の影響もあって、今年に入ってから小説にも手を出すようになりました。

それまでは自己啓発系の本やたまに教育書が多くて、小説からはなんとなく遠ざかっていました。

最近になって小説を読む方が圧倒的に多くなって、心の充足感を感じられるようになりました。本って偉大ですよね。

 

管理職から「まあ、本を読むことで現実逃避できるからね。」と言われましたが、私の体感としては、現実から目を背けず現実と向き合うため、現実を強く生きるために、小説から力をもらっていると感じます。

 

 

7日目は『ガールズ・メディア・スタディーズ』という本を読み更けていました。