内向型教師が適応障害と向き合う日記

適応障害で休職中の教員です。病気と、自分の気持ちと向き合うために日々の生活や考えたことなどを書いていきます。

葛藤その2。

前の記事では、教員のアイデンティティを持つ身として抱いた葛藤を綴りました。 休職中、私はもう一つの葛藤(?)に苦しみました。それは周りの人から言葉です。 「家にいるなら何かやりなさい」「働かずに引きこもるなんて」「口だけで全然動かないじゃない…

葛藤。

ここまで書いてみると、思ったより充実した休養期間を過ごせているように感じます。 実際、自分の時間が増えて、教員として働いている間にはなかった、頭と心の余白の存在を、ゆっくり感じることができています。 しかし、「今はこの先のことは考えず休むこ…

休職11日目。

なんとすばらしい、6時に起床です。 脱毛行ったり支払いに行ったりしたあとは、学校に提出する書類や引継ぎ資料の作成をしました。 休職ともなるとたしかに職場から離れることはできるのですが、職場に属している状態には変わりないので、意図せずとも職場に…

休職10日目。

何を思ったか、朝から『アルプスの少女ハイジ』を観ました。自然に囲まれて子どもがのびのびと生活する物語に触れると、不思議と心が温かくなるので、ふと観たくなったのかもしれません。 観終えてチーズの乗ったパンを食べたいなーと思っていたら、家族がパ…

休職9日目。

1日や直近のことを振り返ってその日にブログを書く人が多いと思うのですが、私は休職初期に遡って思い返しながら書いているので、「もうこんなに時が経ってしまったのか」という焦燥感を感じることもあります。 それと同時に、「今こんなふうに過ごしてるけ…

休職8日目。

この日はいい感じの1日を過ごせました。 午前8時半 起床。朝ごはん(トースト) ↓ 銀行でお金を下ろし、支払い関係を済ませる。 午前10時頃 読書。青山美智子さん著『お探し物は図書室まで』 午後13時頃~ お昼寝3時間(ちょっと長い・・・?) 午後15時頃 デ…

浪費注意。

本屋さんでもらった、文章を書くスペースのある手帳に日記を綴っているのですが、空いたスペースにお金を使いすぎないための御誓文みたいなものが書いてあったので、紹介します。(自分で思い立って書いた内容の薄い御誓文です。) ・服はむやみに買わんでよ…

休職6・7日目。

今回も短めにいきます。 辻村深月さん著『かがみの孤城』を読み終えました。面白かった、すごく。 他の著書も読んでみたいと思います。 生徒の影響もあって、今年に入ってから小説にも手を出すようになりました。 それまでは自己啓発系の本やたまに教育書が…

休職5日目。

1つ1つの記事が毎回長いので、なるべく短めに。 午前中はなんと珍しい、家の掃除をしました。掃除と言っても、掃除機をかけて雑巾がけをさーっと。朝から掃除をすると気分が少し明るくなりました。 その後は母と辛いラーメンを食べて、お風呂カフェへ行きま…

休職4日目。

だいぶ更新が遅れてしまいました。 もうすぐ復帰に向けて気持ちの準備をしていかなければいけなくなるので、休職中の自分の生活を振り返るという意味でも、どんなことをして過ごしたか記録しておきます。 この日はほとんど読書をしていました。 ・ひろゆき著…

休職3日目。

午前中、気になる映画があったので観に行きました。 劇場であれ、サブスクであれ、思いがけず良作と出会うことがあるので、衝動的に「観たい!」と思った作品は、直感に従って観るようにしています。 鑑賞後は無印で気になるシャンプーやバウムを買って、少…

休職2日目。

午前中は部屋で足りないものを買いに、家族とニトリへ行きました。 部屋に籠る(籠るまではいきませんが)ためにほしかったものを3点、購入しました。 1点目はデスクライトです。 本を読んだり文章を書いたりするのに机を使うときに、暖色系の電球にしたい…

休職1日目。

本来であればここまでの流れについて詳細を記したいところなのですが、 早速、お休み中の生活についての記録を綴りたいと思います。 1日目 この日はひたすら部屋の掃除をしていました。 なんてったってしばらくの間は自分の部屋で過ごすことになるので、まず…

出勤するつもりでいたのに、一歩も動けなかった。

ある日の朝。 前日はいつものように少しだけ仕事して、じっくりとお風呂に浸かり、次の日に向けて早めに布団に入りました。 朝目が覚めてから、1時間半くらいベッドから起き上がれませんでした。(この症状は2,3週間前から続いていました。)過去のことを思…

保護者対応・休憩時間0。愚痴吐きはこれで終わり。

「『モンスター・ペアレント』なんていない」、「『モンスター』なんて思った時点で失格」というような意見を目にすることがたまにあります。そうかもしれないけれど、本当に、手の施しようのない親もいるのは事実で、これには相当やられました。 細かい説明…

部活動が想像以上に苦痛だった。

部活動は相当きつかったです。もはやこれさえなければ、自分はここまでボロボロにならずに済んだのでは、と思うくらいです。この際経験・未経験関係ないです。「部活動」の存在自体が、私にとって最大の敵でした。 勤務校での面談からすでに、「顧問を引き受…

思えば。

適応障害の診断を受けたのは、今年度に入ってからです。寝付けなかったり、不調が連日続いて「やばいのでは」と心療内科にかかったのも最近のことです。 2年目に入って、業務量の増加や重さが自分にとって負担だったことは事実ですが、思えば昨年度から積み…

このブログについて。

まず愛読書の1つ、スーザン・ケイン著、古草秀子訳の『内向型人間の時代-社会を変える静かな人の力-』の中の一文を紹介します。 たとえば学校の机はグループ学習がしやすいように小集団に分けて並べられることが多くなっており、これは調査によれば、教師…